【2026-27】スパーズ スタメン予想&ローテーション予想

スパーズ

2026-27シーズンの開幕が近づいてきました。

昨季NBAファイナルまで進出したスパーズは、今季さらに期待値が高まり、

NBA超速選手名鑑でもパワーランク2位にランク付けされており、いよいよ「優勝を狙うチーム」として語られるシーズンになりそうです。

今季はウェンバンヤマ、フォックス、キャッスルを中心とした若いコアに、ハリスという経験豊富なベテランも加わりました。

では、ミッチ・ジョンソンHCはこのメンバーをどのように起用するのでしょうか?

この記事では、現時点のロスターと昨季の起用状況をもとに、

  • 予想スターティングメンバー
  • セカンドユニット
  • 240分のローテーション
  • フォックス・キャッスル・ハーパーの3ガード
  • クラッチタイムの起用

まで、「禅之助の予想」として徹底的に考察していきます


予想スターティングメンバー

PG:ディアロン・フォックス
SG:ステフォン・キャッスル
SF:デビン・ヴァッセル
PF:ジュリアン・シャンパニー
C:ヴィクター・ウェンバンヤマ

昨季からの継続性を重視

開幕スタメンは、昨季からの継続性を重視してこの5人になると予想します。

特にシャンパニーは、ウェンバンヤマの周囲でスペーシングを担える貴重なウイングです。

さらに2026年夏にはスパーズと3年4500万ドルの新契約を結んでおり、チームからの信頼の厚さもうかがえます。


セカンドユニットはどうなる?

ベンチの中心候補として私が注目しているのは、

トバイアス・ハリス
カーター・ブライアント
ケルドン・ジョンソン
ルーク・コーネット
ディラン・ハーパー

の5人です。

注目すべき1人が、今夏加入したハリスです。

34歳のベテランでありながら、単純な「控え選手」ではなく、ベンチから試合の流れを変えるシックスマン的な役割を担う可能性があると私は予想しています。

一方で、バーンズの名前はありませんが、経験値という意味では非常に大きな存在で、怪我人や若手が不調な場合は出番を確保するでしょう。


ハーパーの出場時間はどこまで伸びる?

そして、ベンチ起用で最も注目したいのがディラン・ハーパーです。

昨季のハーパーは69試合に出場し、平均22.6分をプレーしました。

開幕スタメンは前述の5人になると予想していますが、私は今季、ハーパーの出場時間がさらに伸びると考えています。

フォックスとのポジション争いというより、

「フォックスがコートにいない時間帯に、ハーパーがどこまでチームのオフェンスを1st、2ndオプションとして引っ張れるか」

が今季の大きな評価ポイントになるでしょう。

ルーキーイヤーの22.6分から、今季どこまで伸ばせるのか。

個人的には、ハーパーの成長がスパーズのローテーションを大きく変える可能性があると見ています。


コーネットの役割も重要

コーネットはプレーオフで苦戦し、プレータイムを減らした場面もありました。

それでも、ウェンバンヤマの控えとしては貴重な存在です。

特に、

  • フィジカルの強いビッグマン
  • サイズで押してくるチーム
  • ウェンバンヤマをセンターとして休ませたい時間帯

では、コーネットの出場時間が増える可能性があります。

さらに今季はルーキーの**タリス・リードJr.**も控えており、センターのバックアップ争いも注目ポイントです。


240分をどう分け合う?ローテーションの取り合い

ここが今季のスパーズを考えるうえで、非常に重要なポイントです。

NBAは1試合48分。5人がコートに立つため、

48分 × 5人 = 240分

をチーム全体で分け合うことになります。

つまり、スター選手が増えたからといって、全員が30分以上プレーできるわけではありません。

誰に何分与えるのか。

ここにミッチ・ジョンソンHCの腕の見せどころがあります。


30分前後が濃厚な主力

私が30分前後の出場を予想するのは、

フォックス

昨季は平均31.0分。

オフェンスの起点としての重要性を考えると、今季も30分前後の出場になると予想します。

キャッスル

昨季は平均30.0分。

攻守両面で成長を続けており、今季さらに重要度が増すと予想しています。

ウェンバンヤマ

昨季は平均29.2分。

昨季のようにコンディションによるプレータイム制限がなければ、今季も30分前後が基本になると考えています。


25〜30分レンジ

ここで非常に面白いのが、

ハーパー
ヴァッセル

です。

ヴァッセルは昨季30分台の出場時間でしたが、ハーパーの成長や3ガード起用が増えれば、今季は25〜30分程度まで変動する可能性があります。


20〜25分前後の主力ベンチ

このゾーンには、

ハリス
シャンパニー

あたりが入ってくると予想します。

もちろんシャンパニーはスタメン予想ですが、試合展開によっては出場時間が大きく変動するでしょう。

また、ハリスがベンチから得点・リバウンドで存在感を見せれば、一気に30分近くまでプレータイムを伸ばす試合も出てくると思います。


10〜20分を争う選手たち

そして激しい競争になるのが、

  • ルーク・コーネット
  • ケルドン・ジョンソン
  • カーター・ブライアント
  • タリス・リードJr.

らの枠です。

特に若手は、単純に「能力が高いか」だけではなく、

守備・リバウンド・3ポイント・ミスの少なさ

など、チームが求める役割をどれだけ遂行できるかが重要になります。


上位5人だけで240分の半分以上を占めてしまうと層の薄さが露呈するので、ローテションは可能な限り10人を目安にハーパーやハリスといったシックスマンが20分台をどれだけ安定してこなせるかが、レギュラーシーズンを通した強さのバロメーターになると見ています。


3ガード起用の行方

今季のスパーズで、私が特に注目しているのが、

フォックス、キャッスル、ハーパー

を同時にコートへ送り出す3ガード布陣です。

昨季のプレーオフでは上手く機能しない場面もありましたが、今季はハーパーの成長によって再び試される可能性があります。


3ガードのメリット

最大のメリットは、3人のボールハンドラーを同時に置けることです。

フォックス、キャッスル、ハーパーの3人がいれば、ピック&ロールの起点を複数作ることができます。

さらにウェンバンヤマとの2メンゲームでも、

「誰がボールを持つのか」

を相手に読ませにくくなります。

3人を同時起用すること自体が目的なのではなく、

3人のうち誰から攻撃を始めるのかを相手に読ませにくくすること、相手守備の弱い部分をつくこと

が最大のメリットになるでしょう。


3ガードのデメリット

一方で問題になるのがサイズとスペーシングです。

フォックス・キャッスル・ハーパーを同時起用すると、ヴァッセル、シャンパニー、ハリスなどの長身ウイングシューターを1人減らすことになります。

その結果、

  • リバウンド
  • ウイングディフェンス
  • スペーシング

で不利になる可能性があります。

特に相手がサイズのあるラインナップを使っている場合、3ガードを長時間続けるのはリスクがあります。


3ガードはいつ使う?

私が考える使いどころは3つです。

① 相手がスモールラインナップで来たとき

相手が小さいラインナップなら、こちらもスピードとハンドラーの数で対抗できます。

② フォックスが攻撃を組み立てにくいとき

フォックスにディフェンスが集中している場合、ハーパーやキャッスルにボールを預けることで攻撃のリズムを変えられます。

③ 試合終盤に一気に点差を広げたいとき

複数のハンドラーを同時に置き、テンポを上げることで、短時間で一気に得点を狙う使い方も考えられます。

つまり、3ガードを「常時使う基本形」ではなく、状況に応じて投入する切り札として予想しています。

フォックスやキャッスルはオフボールでもプレーできるため、3人の役割分担が成熟すれば、非常に面白いオプションになるでしょう。


クラッチタイムは誰が出る?

試合終盤の勝負どころで、私が最も信頼する3人は、

フォックス、キャッスル、ウェンバンヤマです。

この3人を軸に、

ヴァッセルの守備力
または
ハリスの落ち着き

を加える形が基本になると予想します。

一方、賛否が分かれそうなのがハーパーのクラッチ起用です。

ルーキーイヤーの経験を経て、今季終盤にはクラッチタイムでもボールを持たせる場面が増える可能性があります。

ここは、

守備の安定性・スペーシングを優先するのか、それともハーパーの成長と爆発力に賭けるのか。

ミッチ・ジョンソンHCの判断が大きく影響するポイントになるでしょう。


今季のスパーズは「誰がスタメンか」だけでは決まらない

ここまで見てきたように、今季のスパーズは単純に

「スタメン5人が誰になるか」

だけでは語れません。

重要なのは、240分を誰にどう配分するのか。

そして、ハーパーやハリスをどこまでローテーションに組み込めるのか。

さらに、フォックス・キャッスル・ハーパーの3ガードをどの場面で使うのか。

この3つだと私は考えています。


まとめ|禅之助のスタメン&ローテーション予想

現時点での私の予想をまとめると、

🏀 開幕スタメン

PG:フォックス
SG:キャッスル
SF:ヴァッセル
PF:シャンパニー
C:ウェンバンヤマ

⭐ ローテーションの中心

フォックス
キャッスル
ウェンバンヤマ
ヴァッセル
ハーパー
シャンパニー
ハリス

この7人が中心となり、相手や試合展開に応じてコーネット、ケルドン、カーター、バーンズ、若手が入ってくる形を予想します。

今季のスパーズは、フォックスとウェンバンヤマの2枚看板に、キャッスルとハーパーの成長、そしてハリスというベテランの経験が加わりました。

「若手の成長」と「ベテランの安定感」をどう組み合わせるか。

ここが、昨季ファイナルまで進んだスパーズが、さらに上を目指すための重要なポイントになるでしょう。

開幕後は実際のスタッツや起用法を見ながら、この予想がどこまで当たったのかも改めて検証していきたいと思います。

Go Spurs Go!🏀

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