ウェンバンヤマ、フォックスという2枚看板を擁する2026-27シーズンのスパーズ。
しかし、これからのチームを支えるのは、この2人だけではありません。
キャッスル、ハーパー、カーター、リードJr.、クエインタンス。
スパーズには、これからチームの中心になっていく可能性を秘めた若手が揃っています。
そこで今回は、
「2026-27シーズンにどれだけブレイクする可能性があるか」
という視点で、私が注目する若手5人をランキング形式で紹介します。
さらに、「今季のブレイク」と「3年後の成長」は誰が一番なのか?
についても、スパーズファン目線で予想します。
5人の基礎データ比較
| 選手 | ポジション | 身長・体重 | 年齢 | ドラフト |
| ステフォン・キャッスル | G | 198cm・98kg | 21歳 | 2024年1巡目4位 |
| ディラン・ハーパー | G | 196cm・98kg | 20歳 | 2025年1巡目2位 |
| カーター・ブライアント | F | 198cm・100kg | 20歳 | 2025年1巡目14位 |
| タリス・リードJr. | C | 211cm・120kg | 23歳 | 2026年1巡目26位 |
| ジェイデン・クエインタンス | F/C | 208cm・116kg | 19歳 | 2026年1巡目20位 |
※身長・体重はNBA公式登録値を基準にしています。
期待値ランキング
5位:ジェイデン・クエインタンス
「抜群の身体能力を持つ次世代リムプロテクター」
得意なプレー
・リムプロテクト
・ショットブロック
・リバウンド
・高い身体能力を活かしたフィニッシュ
課題
・アウトサイドシュート
・オフェンスの引き出し
・NBAレベルでの守備の駆け引き
2026年ドラフト全体20位でスパーズに指名された19歳のビッグマン。
NBA公式によると、クエインタンスは大学時代に28試合で平均8.8得点、7.5リバウンド、2.40ブロックを記録しています。右膝の問題もあり、2025-26シーズンは4試合の出場にとどまりました。
右膝の手術から回復次第、今季はまずGLeagueで経験を積み、NBAの環境に慣れていくことが重要。
個人的には、今季の出場時間よりも「3年後の成長」に期待したい選手です。
身体能力を考えると、将来的にはWembyと並んで守備を支える存在になってもおかしくありません。ちなみに日本のアニメが大好きでONEPICEのファンらしい、気が合いそうです。
4位:タリス・リードJr.
「211cm・120kg級のフィジカルを持つ即戦力センター」
得意なプレー
・リバウンド
・フィジカルを活かしたポストプレー
・スクリーン
・リム周辺でのフィニッシュ
課題
・機動力が必要な守備
・アウトサイドシュート、フローター
2026年ドラフト全体26位でデンバーに指名された後、スパーズへトレードされたビッグマン。
大学最終年には平均14.7得点、9.0リバウンド、2.3アシスト、2.0ブロックを記録。
さらにUConnをNCAAトーナメント決勝まで導きました。
23歳とルーキーとしては年齢が高いこともあり、「すぐにNBAのローテーションへ入れる可能性」を高く評価しています。
大学時代はポストプレーを多様してましたが、NBAではロールマンとして活躍できるかがポイントになると予想してます。コーネットのバックアップとして、フィジカルが必要な相手に出場時間を与えられる可能性にも注目です。
3位:カーター・ブライアント
「守備力が魅力の3&Dウイング候補」
得意なプレー
・マルチポジションのディフェンス
・サイズとウイングスパンを活かした守備
・キャッチ&シュート
課題
・ハンドリング
・自らシュートを作る能力
・シュートの安定感
2025年ドラフト全体14位でスパーズに加入したカーター。
ルーキーイヤーは71試合に出場し、平均11.5分、4.2得点、2.5リバウンドを記録しました。3P成功率は33.5%。
まだ攻撃面では発展途上ですが、守備で貢献できることはプレーオフでも証明済み。
今季はベンチから少しずつ出場時間を増やし、
「ハイレベル3&D」へ成長できるか注目です。
層が厚くなった3、4番ポジションで出場時間を勝ち取れるか期待しています。
もし出場時間を確保できれば、今後スパーズの中心選手の1人になる可能性が高まります。
2位:ディラン・ハーパー
「スーパールーキーから、次世代の主力へ」
得意なプレー
・ドライブ
・フィニッシュ
・フットワーク
・ボールハンドリング
・オフボールでのプレー
課題
・3Pの安定感
・司令塔としての判断力
2025年ドラフト全体2位でスパーズに加入したハーパー。
ルーキーイヤーは69試合に出場し、平均11.8得点、3.9アシスト、3.4リバウンド。フィールドゴール成功率は50.5%でした。さらにオールルーキー・ファーストチームにも選出。
ハーパーのすごさはプレーオフでギアを上げたことです。出場時間26.7分、平均14.1得点、2.7アシスト、5.6リバウンド。フィールドゴール成功率は51.5%を記録。今季はさらに役割を増やすと期待されます。
特に注目したいのが、
ハーパーがセカンドユニットの主要ハンドラーとしてボールを持つ時間が増えることです。役割が増加し、ハーパーの更なる成長を予想しています。
また、Fox・Castle・Harperの3ガード。ハーパーはオン、オフボール両方で活躍できるのでこのラインナップを機能させる重大な役割があります。3ガードの時間が増えれば、スパーズの攻撃に新しい形が生まれるはずです。
そして、父親は元NBA選手のロン・ハーパー。
父がブルズやレイカーズで5度のNBA優勝を経験していることも、ハーパーのストーリーをさらに面白くしています。
1位:ステフォン・キャッスル
「攻守でスパーズの未来を担うビッグガード」
得意なプレー
・オンボールディフェンス
・フィジカルを活かしたドライブ
・P&R
・プレーメイク
課題
・3Pシュート
・強度の高い守備を相手にしたプレーメイク
私が今季最もブレイクする可能性が高いと考えているのがキャッスルです。
2025-26シーズンは平均16.7得点、5.3リバウンド、7.4アシスト、1.1スティール。
21歳ながら、すでにスパーズの重要なハンドラーとして存在感を示しました。
そして最大の魅力は、サイズと守備力。ガードとしてはサイズがあり、フィジカルも強いため複数ポジションの守備が可能。
さらにプレーメイクまでできる。WEMBYとのコンビはエリア51と呼ばれる程です。
今季「若手の成長枠」ではなく、「スパーズの勝利に直結する選手」
として、さらに重要性が増すと予想しています。
課題を克服していけばオールスターやオールディフェンシブチーム入りまで期待できる選手です。
ちなみにキャッスルの父親は大学時代にダンカンとWake Forestでチームメート。スパーズとの不思議な縁を感じます。
3年後に一番成長しているのは誰?
ここは「今季の期待値ランキング」と少し違います。私の答えは、
ディラン・ハーパーです。
キャッスルはすでに重要な役割を担っています。
一方、ハーパーはまだ20歳。今後、
セカンドユニットの主力
↓
スターター
↓
チームの第2、第3の得点源
と役割が変わって、成長を続ければオールスター、オールNBAも夢じゃないと思います。
もちろんカーター、クエインタンスにも大きな伸びしろがあります。
特にクエインタンスは19歳。
今季の数字だけを見るのではなく、3年後にどんな選手になっているのかを追いかけたい存在です。だからこそ、この5人を見るときは、
「今季、一番活躍するのは誰?」だけではなく、
「3年後、一番スパーズの中心に近づいているのは誰?」
という視点でも見てほしいと思います。
まとめ:スパーズの次世代を担うのは誰だ?
| 順位 | 選手 | 私の評価 |
| 1位 | ステフォン・キャッスル | 今季のブレイク本命 |
| 2位 | ディラン・ハーパー | 次世代スター候補 |
| 3位 | カーター・ブライアント | 3&Dとして成長に期待 |
| 4位 | タリス・リードJr. | 即戦力ビッグマン候補 |
| 5位 | ジェイデン・クエインタンス | 3年後に期待したい逸材 |
タイプはそれぞれ違います。
キャッスルは「今」。
ハーパーは「今から未来」。
ブライアントは「守備から成長」。
リードJr.は「即戦力」。
クエインタンスは「未来への投資」。
そして、この5人の中から数年後にスパーズの新しい柱が生まれると思うと、本当にワクワクします。
皆さんが一番期待している若手は誰ですか?
ぜひXで教えてください🏀
#GoSpursGo #PorVida #スパーズ
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